梅雨の中休み

タオルマン

2008年06月28日 00:02

昨日の肌寒さが嘘みたいに、日差しが肌に痛かった一日
午前中は見積もり作成の為に室内で過ごし、午後からはいつものように屋外で仕事
ふと、大量の洗濯物が干してある部屋のベランダを思い出した

夕方にいつもの八百屋に行き、カツオ半身で398円まで確認するも
子供を迎えに行く時間だったので、諦めて帰る
保育園から部屋に戻り子供を遊ばせながら、地味に夕飯作り
鶏肉とトマトの玉子スープを作り、温めたご飯にかけ玉子雑炊とした>子供向け
自分は玄米なので、お粥のように食べると消化が悪い。なので、しっかりと噛んでゆっくり食べた
カミさんが帰宅したので同じように雑炊とし、結局はみんな雑炊状態の夕飯となった

ここ最近は、ニューフェイスと定番のハードリカーが増えてきた
ダイジェスト的に、メンバーを紹介してみる
















昨夜から夏に向けて酒棚の整理を始めた
昨日は寿福絹子が酒棚を卒業したので、今日は残りわずかとなった田倉をロックで
肴は鴨のパストラミ(戴き物)と、パルミジャーノ・レジャーノ



寿福絹子は女性杜氏の名を冠してある通りに、常圧の力強さと優しい甘みが心地よく感じられる
同じ麦だと特蒸泰明とはある意味正反対にある味だが、どちらも甲乙つけがたいくらい旨い
高良酒造の田倉は、同蔵元の八幡と比べると、かなり上品に仕上げられている
と言ってもスッキリしすぎているわけではなく、穏やかな甘さを残し抵抗なく喉に落ちていくのは見事
鴨の油を穏やかに流してくれて、口に残る鴨の塩分をビターな後味が包み込んでくれると言った感じ
つーか、鴨のパストラミは肴にしては旨すぎる。オードブルの逸品とした方がしっくり来る
ブロックに切り分けたパルミジャーノ・レジャーノは、説明の必要がないほどおいしい
酒を選ばず相性がいいのは、本当に貴重な存在だと思う。
例えるなら…水泳100mと10000m競歩の両方で、オリンピック代表獲得みたいな感じかな…>わかりにくいって
本日、田倉も無事に酒棚を卒業した


さて、続きは何を飲むべ(´-`).。oO

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