急な戴き物

タオルマン

2008年01月18日 01:41

朝からいつも以上に寒く感じた一日だった
屋外で仕事をしている時に、素手で道具を触っているとすぐに指が動かなくなってしまう
それでも手袋をしていては出来ない仕事なので、ひたすら素手で早く終える
冬場の機械いじりは本当に冷たい。

オフクロの入院している病院に行く用事があり、妹と2人で顔を出しに行く
病院の中は本当に暖かく外の寒さとは全く無縁なので、行くといつも眠くなってしまう
習い事を一緒にしている人のお見舞いとかで、大きな苺を貰って食べてきた
甘くてとてもおいしかったのだが…実は半分以降はほとんど丸呑みしていた

昨日から気になって仕方がない喉のウロコだが、今日も色んなモノを丸呑みしてみた
ごはん、お浸し、バナナ、みかん、いちご、そば、チャーハン、えびせん、チーズなど
どれを試してみても、喉の違和感は変わらない
帰り道にフランスパンを噛まずに飲んだらどうだろうと思い、ふたばやでパンを買って帰る
クリームボックスやチーズサンド(バゲットタイプ)も買ったが、気になるパンを発見
パンの表面に小さなケシの実がまぶしてあり、表面の抵抗が多そうで期待がもてそうなパン
早速チーズサンドを一口ずつ丸呑みしてみたが、一本全て食べても喉に変化はない
当たり前だが、常識の範囲でちょっとだけは噛んでいる。バナナ丸ごと一本なんて飲み込めない
次に大本命のケシの実パンを丸呑みしてみると、喉にかかる抵抗の多さがいい感じ
このパンも全て丸呑みしてみたが、ウロコの位置が少し変わった気がするだけで違和感は同じ
どうせウロコが落ちないなら、ちゃんと噛んで食べれば良かったと反省した
丸呑みしていると味がわからないし、噛むと言う触感が楽しめない

夕方はいつもに増して風が冷たく感じたので、早めに子供を迎えに行き部屋に戻る
オヤツを兼ねてクリームボックスを子供と分けて食べる
夕飯の準備をしていると知人から連絡が入り、相馬方面に行きカニを買ったので持って行くとの事
しばらくして子供に夕飯を食べさせている頃に、クーラーボックスから活ズワイガニを貰った
カニの表面を洗い、大きな鍋にたっぷりの水と濃い目の塩を入れ沸騰したら裏返しでカニを投入
再び沸騰したら20分程度そのまま茹でる。中の味噌が固まるまでひっくり返してはいけない
カミさんが帰ってきたが体調が良くないのか、夕飯も食べずに寝るとの事で自分で全部食べる
週末に知人が持ってきた樽生が少し残ってたので、今日の最初はビールから
それでは茹で立てをいただきまーす



寒い時期のビールもいいね。まずはやっぱり味噌からだな



カニを食べている姿は、とても人に見せられたものではないのでこの辺で割愛
小振りだけど、鮮度の良さが味噌の味に反映されていて、非常においしゅうございました(*´ー`)
それでもビールだとやっぱり体が暖まらないので、いつものように燗酒へと移行



チーズを肴に芋焼酎のおかがいもを飲んだが、スモークにも、白カビのチーズにも相性が良かった
どっちもかなり濃い味のチーズだが、おかがいものスペックがわかる
酔ってきてあまり気にならなくなったが、このウロコはいつになったら取れるものやら…

サランさんから羊巻きってどんなの?とあったので、モデルに被せて写真を撮ってみた
非常に機嫌が悪くピントがあっていないが、こんな感じのイメージだと伝わるだろうか



さすがに目に涙を貯めている正面からの写真は載せられない^^

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