やっと書けた

タオルマン

2007年09月08日 22:40

今週は3回も出張があったので、現場特有の緊張感と体力的にもキツくて
やっと今日になってら落ち着いてブログをアップできた
もちろん飲んでないはずは無いが、疲れのせいか飲んでる量はごく控えめ
長雲一番橋の前割り、いいちこの前割り&かぼす搾り、日向あくがれの前割りなど
燗付けだったり冷やだったりしたが、のどごし・生の時もあった
台風の影響があった日は伊達市に行っていて、雨の中の現場作業だった
日頃の行いは悪いが、悪運が強いので屋外に行った時は雨が止んでいた

時間を見つけては覗いているオークションで、また安い酒器が落札出来た
錫器のメーカーも色々あって前回落札したのは大阪だが、今回のは鹿児島で生産されたもの
それぞれのメーカーに特徴があり、大阪のは石、土、セメント、金属を鋳型としているらしいが
鹿児島の錫器は木型を使って鋳込みしており、熱伝導の悪い木型だとすぐに固まらない
錫は250度程度が融点なので、木型でも熱に耐えられると言うのは面白い
低温で鋳込まれた錫は結晶が均一化され、エッチング時に梨地がキレイに仕上がるらしい
無事に届いたら、その辺をじっくり見ながら酒を楽しもうと思う
まずは振込みしてこなきゃ…

台風一過の暑い1日だったが、配達に行く夕方頃から怪しい雲行き
客先に着く直前に激しく降り始め、車ごと建物に入り製品を無事に納品した
そのまま戻ってきたものの、雨が激しすぎて車から出る気になれない
車内でしばらくラジオを聞き、雨足が弱くなった頃合いを見て会社に入る

夕飯の時にカミさんと最後ののどごし・生を分けて飲む
残暑が厳しくなければビールの出番は少ないが、まだしばらくは暑そうな予感
疲れた体にはクエン酸が効きそうなので、NUDAを買って来てしばらくは梅酒を飲むつもり
まず第一弾は…



笹の川梅酒は甘みが少なくスッキリした飲み口が特徴だが、糖分0のNUDAだと味が崩れない
2杯目を飲む頃にこの梅酒も酒棚を卒業となった
しかしまだ梅酒はかなりの種類が棚にあるので、しばらくは梅サワーを作るのには困らない

本格的な晩酌は笹の川繋がりでチェリーウィスキーに決めた



ウィスキーを飲むときも、焼酎のロックのような感覚でドボドボと入れてしまうので
ダブルフィンガーよりも多くなってしまった
久しぶりに飲むチェリーウィスキーは香り、味、共に柔らかく、開封した時より、味わいに幅が出てきた気がする
元々は一番好きな酒はウィスキーだったわけで、それが清酒→ワイン→焼酎に変わってきても
好きな味には変わりない
ウィスキーを持ち歩いて飲むわけじゃないが、スキットルが欲しい(´-`).。oO

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