毎年恒例

タオルマン

2013年12月01日 23:40

更新もすっかり滞り、年に数回と言うグダグダぶりは健在
初霜の時期もとうに過ぎ、師走に入った事で普段よりも何かと急かされている気がするこの頃
オヤジの誕生日も近付き、毎年恒例で贈り物は酒に決めているが何を選ぶのか
楽しみであったり悩みでもあったり


清酒やら焼酎も贈ったが、ここ数年はウイスキーが多い
歳をとったら量は飲めなくなるものの、出来る限りいい酒を飲んで欲しい気持ちがあるので
財布と相談しながら必然的に自分が飲んだ事のある銘柄から選ぶ事になる
過去には鶴17年、ボウモア12年、竹鶴17年を贈った経緯もあるが
同価格帯でこれ以上の品質と考えると、自分にはチト難しい
岩井トラディションとプレミアム角、ブラックニッカ8年を自分用に買ってみて飲んでみた
岩井のコクとスムーズさ、プレ角の陶然となる甘い香り(一押し)、バランスの秀逸なブラック8年
みんな旨い。旨いが身内に贈るとなるともう少し際立った個性が欲しい気がする

今年は二本立てでニッカのフロムザバレルとエライジャクレイグにしようと思いつく
バーボンは贈った事がなかったし、フロムザバレルは自分自身も大のお気に入り
焼酎だけでも恐ろしい数を飲み干し、清酒やウイスキーなどを含めると
300種類以上の銘柄を飲んで来たが、同じ銘柄をリピートするのは一割に満たない
そんなリピート組の数少ないウイスキーを選ぶのだから、まぁ気にいってもらえるだろう


こうして来年に贈る酒を選ぶために、毎日アルコール修行道は続くんだな…


年に数回知人と酒の買い出しに都内へ行くが、今年は新焼酎を軸に買い込む
黒糖と米と麦(壱岐を含む)はほとんど銘柄を決めているが、芋だけは何年たっても色んな銘柄を買い込む
生酒も少々、ハートランドも買ったりして結果的に大量に在庫が増える
最近はコタツマジックにハマり、お湯割り少々で寝てしまうので酒が減っていかない
健康と財布には優しいんだが、もうちょっと飲みたい気が…

とりあえず最近のお湯割りは、さつま寿を終えてじゃがたらお春突入って事で



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