ウイスキーと鯖味噌缶

タオルマン

2009年09月13日 23:01

いつものように何かとバタバタしていた一週間
今日の晩酌はジャックダニエルをロックで4杯ほど。肴は鯖の味噌煮缶と、秋田土産のいぶりがっこ
夕飯は軽くつまんだだけだったので、鯖缶が特に旨く感じた。いぶりがっこの燻り臭さも相性はいい
たまに思い出して強烈に飲みたくなるが、広葉樹の森を思い出させる味だと思う

金曜日はビックアイで開催されていた、増子孝さんの個展に行ってきた
仕事の絡みで節電義手になる以前から知っていたが、今回の個展を見て新しい可能性を感じた
無いものをねだってもしょうがないし、与えられた環境でどれだけ努力出来るのか
それが自分の幸せに繋がると思える個展だった。
個人的には栽培種の植物より、山野草が好きな感じに描かれていた
派手過ぎず、ひっそりと且つしっかりと自己主張しているのが山野草のいいところなのよね
講演の依頼やマスメディアの取材で忙しいみたいだが、今後も新しい可能性にチャレンジして欲しいと願う
この日の晩酌は長野の甲類焼酎「松尾」20°をロック&ライム果汁で
韓国産の甲類焼酎は良く見かけるが、国産のしかも地域性のある甲類焼酎は珍しい
地元の笹の川でも出していたはずだが、自分の行っている酒屋ではまず見かけない
飲み口も柔らかくクセが無いのでカクテルベースとしてもいいし、20°と言う度数はつい飲んでしまう
5~6杯飲んだ所で、子供の隣で死んだように眠りに落ちる

土曜日は天気が微妙だったが、カミさんと市役所駐車場で開催されていた地産地消フェアに行ってきた
鮮度抜群のきゅうりやネギ、ニンニクなどを買い込み、カミさんはあさか米とエゴマ豚のメンチも食べていた
さとうとバニラとのちゃちゃ豆?のアイスを食べたが、めっちゃ自分好み
山形の山居倉庫で食べた「だだちゃ豆」のアイスを思い出した、豆の味が活きた非常に力強い味
まだお店に行った事はないが、この味が出せるお店なら相当期待しても良さそうだ
新そばの時期には早そうだし、鯉の甘露煮は仕事筋から買えるので一回りしてふたばやへ
久しぶりの「ふたばの日」だったので、結構な量のパンを買い込み大満足
カミさんの目当てのパンが焼きあがるまでに、一人で車に戻ってピザフランスを食べ切ってしまった
色んなパンがあるが、やっぱりシンプルなバゲット系が一番好きだ
カミさんが注文していた八街産の「香るピーナツクリーム」が届いていたので、早速バゲットをに塗って食べる
口が動かなくなるほどの濃さに驚きつつ、その名に恥じない素晴らしい香りと味のピーナツクリーム
惜しみながら毎日食べているが、この分だと早くに無くなってしまいそうだ
この日の晩酌は黒霧島20°をロックで2杯ほど
優しい甘さと喉越しの良さで、20°の焼酎がすっかり気に入ってしまった
氷が溶けない時間で飲み切るのが大事だが、地元仕様の度数はさすがだと思う


今日は5時過ぎに起きて、バイオハザード2のノーセーブ2時間半以内にチャレンジするも途中で…アウト
ショックで呆然としたが、気を取り直して伯母のお見舞いに出かける
高台にある病院なので眺めは良かったが、デリケートな病名の患者さんが多いらしく明るいと言えない
一緒に行った子供が話題の中心となり何とか明るい雰囲気は保てたが、病気に関しての話は聞けなかった
途中で松屋やニトリに寄りイオンタウンにも寄ったりしながら、本家の墓参りも済ます
仏壇に手を合わせた後でばあちゃんと伯母の話をし、午後3時過ぎに帰宅

連休の釣りキャンプの打ち合わせにとんぼさんと待ち合わせ、その後けんけんさん宅へ
相変わらずかわいらしいむすめっこちゃんと、草むしりをしていたけんけんさん
身重でも優しく迎えてくれたmekkoさんとしばし談笑
自分でもシャボン玉をしてみたい欲望に駆られたが、精神科に通報されても困るのでジッと我慢
寒くてビーチクが立っている人もいる時間になったので、けんけんさん宅を後にして八山田のヨークへ
キャンプ時の食料計画を立てつつ、立ち話をして7時半過ぎに帰宅
その後は最初に書いたようにジャックダニエルにのめり込んだ次第

11月に家族旅行を計画していて、今回の目的地は宮城県
一泊目は山方面でペンションが面白いかと考え、2泊目は奥松島近辺がいいかと計画中
なにぶん観光地や宿泊施設の情報が皆無なので、これから地味に情報収集の予定
八木山動物園とか松島の遊覧船、塩釜魚市場とかに行って見たいのだが
それ以外のオススメスポットがあれば、ぜひ情報をお願いしますm(__)m

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