山をなめるなよ！と思いつつ自分が一番なめていたらしい
裸足でヤッケのみを被って寝てたら、寒くて夜中に目が覚めた
朝は5時前に起床。少し酒の残る頭で夕方に1匹釣った沢へ移動する
移動中はヒーター全開。やっぱり町場と比べると朝晩は格段に気温が下がる
沢に着き渓流釣りフル装備で餌採り開始
まだ日光が照りつける前で、気温も水温も涼しく非常に気持ちいい
ここからは面倒なので、ダイジェストで(笑
餌採り場所からすぐのトロ場で、本日の一匹目
魚もまだ寝起きらしく、非常にニブいアタリ
ちょっとした場所でも、人が少ないのかすぐに魚が出る
昨日は先行者がいたらしく、フキを切り取った残骸があちこちに散らばっている
それでもこれだけ魚が釣れるんだから、飯豊の川は懐が深い
ちなみに日が射す前の川はこんな感じ
下流を見ると、すぐそばまで日が迫っている
暑いから、ずっと日陰だったらいいのに＾＾
この入渓地のメインである堰堤まで辿り着き、日が射す前がチャンスと竿を振りまくる
何匹釣ったかは忘れたが、２０ｃｍ以下は写真に収めてないので、それなりの釣果だと思う
そして朝一番の大きさ。結果的にこの日で一番大きかったサイズとなった
堰堤で釣り終える頃に、自分の所まで日が追いかけてきた
これ以上避けるのはムリっぽいし、お腹も空いてきたので諦めて車に戻る事に
追いかけてくる直射日光
日が射す直前の堰堤下
車に戻り、昨日の塩もみきゅうり3本を完食する。塩分が強くて旨かった〜＾＾
その後しばらく別の入渓地点を探したが見つからず、木陰に車を停め朝食とする
キャンプと言ったらやっぱりカレーなので、カレーラーメンを持っていった
缶詰を開け、カップ麺の残り湯でレトルトのご飯を温める
温めた時間が少なかったらしくご飯がかなり硬い
仕方がないので缶詰の汁と共にカップ麺に投入して食べる。キャンプのメシはこんなもんで充分
今回はコーヒーを持って行かなかったので、食後にはモーニング「のどごし・生」
これで車での移動は不可能となった
また朝食準備をしている時に、足が滑りジーパンが濡れてしまう
胴長を履くには必須なので、乾くまでの時間潰しの意味もあり、朝から飲んだ