2007年08月15日

キャンプ1日目

昨日ブログをアップしようと書いてたら、途中で消してしまったので
何回かに分けて、アップする事にした

まずはキャンプ初日から

トライアルでレトルトご飯や酒の肴を買い、実家にイスを取りに行ってから出発
実際に出発したのは1時半過ぎで、三森→湖南→上戸→49号で翁島→猪苗代塩川線で塩川
→121号で喜多方→大峠→玉庭→飯豊町と距離にすると130kmくらいか

三森峠の途中にある温度計は35℃を示していたが、こんな暑い時でも基本的には窓全開
湖南で前の車を追い越す時に、路面温度のせいかタイヤの喰い付きが悪くヒヤッとする
真っ青な猪苗代湖で涼を取る人を横目に、上戸方面へ
途中で見かけた暑い中でも外で働く、キャンプ駐車場の管理人に同情する

野口記念館付近とロックタウン塩川付近以外では、それほどの渋滞も無く快調
3時半くらいに121号バイパスからちょっと入った遊泉で昼食とする
大盛りでも料金は一緒なので、醤油ラーメン大を注文する。ワンコイン500円
スープも旨いが、ぼこぼこの手打ち麺とチャーシューも好み。非常に満足して店を出る
時間がずれていたので空いていたが、働いている人が10人近くいたのは人気店の証拠だと思う
帰り際のレジ前に、お土産のラーメンを売っていたのが気になった

121号をもう少し走り、農産物直売所「よってって」に入る
ミニトマト、キューリ、枝豆を買い、キャンプに行く事を話し、塩を店の人から袋に貰う。計400円也
枝豆には多すぎるくらいの塩だったけど、キューリを塩もみすればいいとの話に納得

その後快調に大峠を超え、玉庭を通過し飯豊町へ
白川キャンプ場を見下ろしながら、西沢へ行き車を降りて川の様子を見る
砂利道をのんびり進みながら、車を停め釣りの準備をして降りるがメジロアブの大歓迎を受ける
数にして100匹以上、車に入ってきたアブも50匹以上いた
久々なので戸惑ったが、虫がダメな人だとパニックになるかも知れない
ちょっと噛む位でそんなに悪さはしないが、これだけ多すぎると気分はあまり良くない
舗装路に出て速度を上げるまでは、ずっと車内を飛び回っていた
その後他の沢まで移動して様子見がてらに竿を振ったら、早速イワナが一匹掛かって来た
またしてもアブの大量歓迎を受けたので車で移動したが、車を停めると車に寄って来るので
諦めて全ての窓を全開にし、後ろのハッチも開けて食事の準備にかかる

結構立派なキャンプサイトで、水場も火起こし場所もあるが管理人はなし
もちろん遠慮せずに利用させてもらう
日は暮れていたが、水銀灯の下なので懐中電灯の出番は無く済んだ
直売所で購入したミニトマトときゅうりは水洗いし、枝豆は飯盒で茹でる
もちろん最初はのどごし・生を飲むつもりだったので、水をチョロチョロ出し冷やす
かなり大量の枝豆だったので夕飯にご飯を食べる事が出来ず、野菜と晩酌のみの夕飯となった

キャンプ1日目

きゅうりは3本はそのまま齧り、残りの3本は塩もみしてビニール袋へ
のどごし・生を一本飲んだら喉の渇きは落ち着いたので、赤霧島を水割りで飲み始める
飯豊の水と赤霧島の相性は良く、ほろ酔いで暗がりに目を凝らすと満天の星に天の川を見つけた
写真を撮っては見たが、自分のデジカメでは星は撮れなかった
明かりから離れ暗闇にイスを出し、星座を肴に飲み続ける
あれが多分さそり座で、赤い星はアンタレスかもしれないとか
あっちは十字っぽい形をしてるから白鳥座とか、詳しくも無いのに妙に考えてしまう
流れ星もたくさん見えたが、一瞬で消えてしまうものや0.8秒程度見えている長いものもあった
願い事を3回唱えるほどは長く見えないので、4つの流れ星に「無病息災、家内安全」を唱える
大きな堰堤から流れる水音をBGMとし、星を肴に飲む赤霧島は滅法旨く、10時前には飲み過ぎて眠りに落ちる





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Posted by タオルマン at 16:32│Comments(0)芋焼酎
 
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