2007年05月18日

北海道フェアbyヨーク

新聞の広告で北海道うまいもの市を、ヨークにて開催することを知る
朝食時にカミさんと話をして、六花亭のマルセイバターサンドを購入して来るように頼んだ
思えば昨年の11月に福島の中合で販売してた時は、売り切れで購入できなかった
そう考えると定番のバターサンドの味が更においしく思える
晩酌の時に食べたので、1個だけで我慢…

赤ちゃんポストの3歳の男の子が捨てられた事件について、某掲示板の記事を見た
福岡から来たらしく、お父さんからかくれんぼしようと言われポストに入ったらしい
スタッフが発見した時はニコニコと笑っていたらしい…なんて読むと胸にグッと来る
どんな事情があるかは想像できないが、男の子が捨てられたと言うことだけは紛れもない事実
子供は親との思い出があると思うが、それは産まれた時から育てている親にもあるはず
最後に新品の服を買ってやるのが、その時の父親に出来る精一杯の優しさだったのかも知れない
もし父親が生きて生活の基盤が出来た時は、子供を迎えに行って欲しいと願わずにはいられない
悲しい話で目が潤むより、感動で泣いてみてぇよ

夕飯は実家のオフクロからもらった、河京の喜多方ラーメンをカミさんが作る
味噌味だったので炒め野菜を上に乗せ、地味にラーメンライスとなる
カミさんは例のゆず酒を飲むらしいので、自分は新しい清酒を開けてみた

来週末は子供の初節句のお祝いで、長野と郡山の両親を呼ぶ予定
そこで準備する酒だが、自分で飲んでいないお酒は人に勧めない主義なので
その前に自分で味見のつもりで、青森の豊盃 んの生酒を開封する
豊盃の特別純米酒の味は知っていたが、この「ん」の生酒は初めて
醸造アルコールを添加している酒は、自分で買っては滅多に飲まないがこれは旨い
純米酒ほどの旨みは少ないがキレイな酸と柔らかな甘み、米の旨味の要素が全てここにある
後味がキレイに消えるのは、添加してあるアルコールのおかげだと思う
生酒の一升瓶で1800円程度。それでこのレベルの酒が出来るなんて本当にスゴい
清酒はあまり飲めないが、気がついたらお銚子が一本空いていた

その後は久々に和助の梅酒を一杯だけ飲み、最後は和助の本にごり原酒をロックで
普通の和助本にごりと比べると度数は高めだが、和助本来の甘みが強くロックでも味が崩れない
寝酒で舐めるにはこっちの方が向いているかも知れない

週末は2日とも通いで出張なので、いつもより2時間ほど早起きになる
屋外の現場なので天気を心配しつつ、まもなく寝ます(-ι_- )フッ



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Posted by タオルマン at 22:52│Comments(0)芋焼酎
 
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