2012年02月22日

ウン

きょうは暖かかった。って言うか車内だとむしろ暑いと感じたくらい
気温が2℃もあれば寒くないと感じてたのに、4号線の気温計では9℃
暖房を切っても眠くなっちまうわ


週末の仕事の打ち合わせで、高速に乗り朝から福島市へ
高速の無料化以来、二本松~福島西の渋滞はいつもの事だと思っていたが
高速に乗る直前から腹具合がよろしくない。案内板では2kmの車線規制渋滞とある
パーキングで用足しをする暇もなく、本宮インターで降りて場所探し
プラントでスッキリして、そのまま四号線経由で福島市北部の現場へ向かう
ウン繋がりで宝くじを買おうと思ったら、プラントの宝くじ売り場はまだ開いていなかった

帰りこそ郡山南まで高速を使おうと思ったら、福島西~二本松で9kmの渋滞の表示
さすがに高速を使う気になれず、諦めて下道を走る
昼をとうに過ぎて空腹のまま4号線を走り、何とか食事にありつけたのは2時近く
車内ではずっとラジオを聞いていたが、吉本芸人のダイノジが地元に凱旋した内容を放送していた
大分と言えば麦焼酎。焦がし麦を思わせる強烈な焙煎香を思い出し、大分の焼酎が飲みたくなった


帰宅して夕飯を済ませ人心地ついた頃に、真イワシの一夜干しを焼く
焼きながら大分の酒を探してみたら、期待してた特蒸泰明はとうに無くなっていた
4合瓶の棚を探していたら、かなり以前に開封した喜納屋が唯一あった大分の麦焼酎
味のイメージはあまり覚えていないが、今日の晩酌はこれに決定

いいちこほど磨かれた感じではないが、ストレートでは甘さを伴う優しい口当たり
ピュア過ぎて個性のない麦焼酎が多い中、良い意味で香りも個性も残っている
ロックにして氷が解け始めるとほど良い苦味が出てくる。あくまで優しくチョコにも通じる苦味
後味にこの苦味があるからこそ飽きずに飲める。そして当然の様に杯が進む
15匹で98円で買った千葉産の真イワシは、予想以上に旨く塩分も良い塩梅で脂もたっぷり
DHA最高!なんて思いながら喜納屋を飲み、千葉と大分のコラボを舌で存分に味わう


焼酎ブームもとうにピークを過ぎ、一部の銘柄以外は随分と買いやすくなった
ここ東北でも未だに芋焼酎好きは生き残っているが、米や黒糖などそれ以外の焼酎は影が薄い
国内だけでも、んまい酒はまだまだたくさんあるわなぁ

圧力鍋で仕上げた手羽元と玉ねぎの甘酢煮が食べたくなった
甘口の白ワインを炭酸で割って、スプリッツァにしても合うかな


タグ :喜納屋

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Posted by タオルマン at 23:40│Comments(0)麦焼酎
 
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