2012年01月05日
仕事始め
正月休みも終わり今日から仕事始め
最終日の昨日はDVDでマイティ・ソーを見たり、TVでおくりびとを見たりと
腰痛予防運動で体を動かす以外は、部屋でのんびり過ごす
岐阜の「幻とは手に入らぬこと」で晩酌開始。錫器のチロリに移し常温でチビチビと
手書きのロッドナンバーは339/888で、仕込みタンクはNo.35。超限定原酒とある
度数が19-20°とあるのでガッツリ来ると期待していたが、口当たりは素晴らしく優しい
鰊の昆布巻を肴に飲んだが米の旨みたっぷりで酸のバランスも良く、アルコール感を感じない
舌や喉に感じる刺激がほとんどないのに、唇の端についた酒がわずかにピリピリと感じる程度
蔵元自ら限定とか幻と書いていたので正直どうかな?と思っていたが、うれしい大誤算と感じた
でもしっかり酔うよ。長期熟成酒特有の陶酔感と言うべきか、満足感を伴う最高のほろ酔い加減
清酒に関しては燗酒至上主義だが、常温でもここまで楽しめるとはヤバいってば^^
これはグビグビと飲む酒じゃない。自分へのご褒美にこっそり一人で飲む酒だ
もうちょっと刺激が欲しいと思い、けいこうとなるもを常温ストレートで一合ほど追加
ベクトルはまるで違うが、アルコールの刺激が欲しかったのでこれも旨し。そして就寝
仕事始めで年始の挨拶も終え、寒風で粉雪の舞う中で汚れ仕事も終え帰宅
舞茸と牛蒡に干しエノキと練り物、それに豚肉で鍋物の夕飯を作る
旨みが出るように弱火でじっくりと過熱し、風呂を洗いつつ幻とは~を飲み始める
肴はイカの数の子和え。味付けが物足りなかったので馬路村のポン酢を少しかける
単品で飲むと甘さが前面に来るが、肴と合わせるとバランスもまた良い
夕飯前に一合を飲みほし既に良い気持ち。これから風呂に入るっつーのに^^
さて一服点けたら入浴して、鍋物でも突きながらもうちょっと飲みませうかね…
最終日の昨日はDVDでマイティ・ソーを見たり、TVでおくりびとを見たりと
腰痛予防運動で体を動かす以外は、部屋でのんびり過ごす
岐阜の「幻とは手に入らぬこと」で晩酌開始。錫器のチロリに移し常温でチビチビと
手書きのロッドナンバーは339/888で、仕込みタンクはNo.35。超限定原酒とある
度数が19-20°とあるのでガッツリ来ると期待していたが、口当たりは素晴らしく優しい
鰊の昆布巻を肴に飲んだが米の旨みたっぷりで酸のバランスも良く、アルコール感を感じない
舌や喉に感じる刺激がほとんどないのに、唇の端についた酒がわずかにピリピリと感じる程度
蔵元自ら限定とか幻と書いていたので正直どうかな?と思っていたが、うれしい大誤算と感じた
でもしっかり酔うよ。長期熟成酒特有の陶酔感と言うべきか、満足感を伴う最高のほろ酔い加減
清酒に関しては燗酒至上主義だが、常温でもここまで楽しめるとはヤバいってば^^
これはグビグビと飲む酒じゃない。自分へのご褒美にこっそり一人で飲む酒だ
もうちょっと刺激が欲しいと思い、けいこうとなるもを常温ストレートで一合ほど追加
ベクトルはまるで違うが、アルコールの刺激が欲しかったのでこれも旨し。そして就寝
仕事始めで年始の挨拶も終え、寒風で粉雪の舞う中で汚れ仕事も終え帰宅
舞茸と牛蒡に干しエノキと練り物、それに豚肉で鍋物の夕飯を作る
旨みが出るように弱火でじっくりと過熱し、風呂を洗いつつ幻とは~を飲み始める
肴はイカの数の子和え。味付けが物足りなかったので馬路村のポン酢を少しかける
単品で飲むと甘さが前面に来るが、肴と合わせるとバランスもまた良い
夕飯前に一合を飲みほし既に良い気持ち。これから風呂に入るっつーのに^^
さて一服点けたら入浴して、鍋物でも突きながらもうちょっと飲みませうかね…
Posted by タオルマン at 19:52│Comments(0)
│清酒