2010年05月05日

釣行一日目 後編

休憩の後に尚も釣り下るが、次第に雪代が入り水かさが増えてきた
川が渡れないので諦めて道路に上り、ポイントを決めて竿を振る

釣行一日目 後編

釣行一日目 後編

魚は出るがどうにも効率が悪い
思い切って昨年もいいサイズが出た橋梁下まで歩いて移動する事にした
途中で見たスノーブリッジの下から、水が激しく流れ出していた

釣行一日目 後編


昨年は食べ頃のコゴミが群生していたが、今年は雪が多い為か全く出ていない
ポイントに仕掛けを投入しようとしたら、凄まじい水勢で魚の居付き場所がわからない
わずかな巻き返しを狙い仕掛けを入れ、煙管で一服つけながら今後の予定を考えてみた
雪が多い今年は、米沢の沢も厳しいかも知れない。ならばいっそ最上流部まで登ってみるか…
雪解けの水が橋の上から落ちてきて、その音が8ビートに似ているなんて思っていた頃に竿先が水面にめり込んだ
強いアワセをくれると、水勢に負けないくらいの強烈なトルク
上に下にと暴れまくっていたが、竿の弾力を充分に活かせば次第にその力も弱まってくる
水面に鼻面を引き上げる。網はディパックに近くに置きっぱなしなので、取りに戻る時間はない
このまま抜き上げるにはいささか不安だが、竿とラインを信用して反発力を利用し一気に引っこ抜いた
こんな大きさが人が入りやすい環境で、今まで残っていたのか
流れの筋を読んでの捕食だろうが、ほったらかしにしてたせいで魚にも油断があったらしい
少し感動してしまったので大きさの比較の為、タバコを並べて写真を撮ってみた

釣行一日目 後編

この一匹で満足し全ての道具を仕舞い、車までテクテクを歩く
次なる目的地は米沢。途中で道路地図を見て、渋滞を回避出来そうなルートを選定
米沢の桜もいい感じで、町外れの川沿いにキレイな桜がたくさん咲いていた
これだけの一本桜なら、町の名所になると思われる木が結構あった
16時過ぎには本日のテン場予定地に到着。ここでラーメンを作り夕飯として食べる

福島ナンバーの車が一台と、少し離れた場所に山形ナンバーのサーフが停まっていた
胴長を履いた妙齢の女性が来て、車の脇に座りタバコをふかしていた
釣れたかと尋ねると、橋の上下200m位しか歩いていないとの事で魚はあまり出なかったと言う
歩いて周辺の様子を探るが、川の両岸が切り立っていて遡行するにはかなり厳しい
途中で林業関係者が利用する廃道も発見したが、水の濁りがキツくどうにも釣趣が向かない
思い切って砂利道を限界まで登りきろうと思い、車を更に山方面に移動する
木を切り出している現場を超え、砂利道を上りきると雪でこれ以上進めない所に到着

釣行一日目 後編

ここで寝て明朝は雪の上をひた歩いて、上流の沢に行こうと決めた

釣行一日目 後編

遠くに米沢の明かりが見える中、ベンチマークの水割りを飲み
ダウンの上着の上からシュラフを掛け、20時には眠りに就いた



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