日々是好日 タオルマンの飲酒日記

本当に天気の良い日が続く。市内の桜も咲き始め、本格的に春到来の気配がする
予想外の仕事が舞い込み、見積もりから注文依頼まですぐに進み、ちょっとした景気回復の気分
午後にもまた別件の仕事が入り、忙しい事はいい事だと実感しつつ
子供の迎え＆夕飯作り＆入浴と、相変わらずの主夫的な家事をこなす

子供と入浴した後で、DVDで借りてきた鬼平犯科帳の第3シリーズスペシャルの「炎の色」を見る
見せ場的に盛り上がりは少ないが、心理的な描写が上手く描かれていて中々に楽しめた

子供とカミさんが布団に入った後で、泡系の「ウーブ・アルバン・ブリュット」を開封
確かに辛口だが、香りもあまり感じず泡もすぐに消えてしまう。
フランスのヴァン・ムスーと言う事で買ったが、前回のジャン・ロッシュといい最近は当たりに恵まれない
フルートグラスに2杯ほど飲んだ後に、久々に濃い系が飲みたくなり「特蒸泰明」を同じグラスに生で。
以前よりもビター感がマイルドになった気もするが、実においしい。晩酌の酒とはこうありたいと思う
途中でブリーをつまみながら、最後は「さつま寿 旬」を、同じグラスに同じく生で
原料の個性が感じられて、このお酒も素直においしい。通年商品だといいのにと毎度の如く思う

日曜日には花見のお誘いを受けたが、ちょっと早起きして山歩きをする予定
(´-`).｡ｏO運動の後は、肉も酒もきっと旨いよなぁ