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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2014年02月04日

冬来たりなば

節分の昨日は春と間違うばかりの暖かい一日
市内の最高気温は16.5℃に達し、仕事着のインナーやアウターが邪魔なほど暖かな陽気だった
日付が変わると一変し、朝から粉雪が舞う一日となる
お昼前の気温は-1.0℃。体調はバッチリだけど、この気温差はスゴいね
忘年会に出席した知人が軒並みインフルエンザに罹るのも良く分かる
自分は遂にウイルスにも嫌われているらしく、相変わらず鼻詰まりすら感じない
丈夫に産んでくれた親に感謝する事しきり…


知人から辛味大根を戴いたので、実家に持ち込み釜あげうどんにおろしをたっぷり入れた昼食とした
辛味大根にも色んな種類があるらしいが、今回のはおいしいと感じるレベルの辛味大根
ねずみ大根おろしwith釜あげうどんは、涙と鼻水が止まらない程の辛さだったが
今回のは喉と鼻に辛さが抜けるものの、バランス良く甘さもあり実に旨い
茹で時間が23分と長めの太麺を選んだので、麺が伸びる事も無く家族全員おいしく完食出来た
蕎麦の薬味に最適との表示があったが、汁が温まって来る頃のバランスの取れた辛さはうどん向け
また風邪のウイルスには嫌われる事だろう


事前申し込みをしていた榮川の立春朝搾りを受け取って来た。一本はおふくろ向けで手渡し
自分用の一本は当たり前の如く今夜のお供に選ぶ
入浴後に残り僅かな華秘伝物部白磁を生で一合ほど飲み切る
程良く酔いも回り、本命への期待と希望もmaxの状態で榮川の立春朝搾りを開封
今朝搾りの名の如くフレッシュな味と香りが堪らない。実家から拝借してきたポテトサラダでは足りず
味付けのりを食べながら二合ほど飲む。つーか勿体無いから二合で止めた
先日飲んでた某純米酒の味に比べると素晴らしく旨い
錫器で燗付けしたのに味のノリが今一つ。冷やで飲んでも燗付けしてもただ軽いだけ
一月に以前世話になった社長と飲んだが、その居酒屋の生タコ刺しが恋しくなった
その前に食べたかわはぎ刺しの肝添えも旨かったなぁ…
本当に旨い酒を飲むと妙な記憶がよみがえる傾向があるようだ>自分の場合


本業が暇になり、新たな仕事を開拓すべく国家資格を取得しようと思っているこの頃
費用も時間もばかにならないが、2週間缶詰で講習を受けるのも面白いかも知れない
仙台と東京。飲酒無しでがっちり勉学にいそしむとすれば、どちらが良いもんだろうか



  


Posted by タオルマン at 23:44Comments(0)清酒