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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2011年11月13日

備忘録

あんまり更新しないと消されちゃいそうなので、今週の仕事を書いてみる

月曜日
午前中は会社にて機械整備、電気部品交換、洗浄、面出し、組立など
午後から市内の畳屋に潜入

火曜日
宮城川崎の惣菜屋に潜入、現場整備

水曜日
午前中は会社にて機械整備、午後からは会津の洗濯屋に潜入

木曜日
船引の靴屋に潜入、現場整備

金曜日
雨なので事務仕事、サボって買いもの、久々にゆっくりコーヒーを飲む

土曜日
午前中は市内の製粉会社に潜入、現場取り付け
午後は須賀川の精密機械加工会社に潜入、現場取り付け


仕事があるだけありがたい事だと思う。目の前にある事からコツコツと…


明日は知人に連れられて東京の町田、世田谷方面へ
晩酌&正月用の酒の買い出しやスイーツ漁りなど、年に数回のお楽しみ



今日の晩酌はコーンウイスキーのプラットバレーをソーダ(ウィルキンソン)割りで
市販されている缶のハイボールは飲んだ事がないが、どれくらいの濃さなのかと思う事しばし
自宅で作る晩酌だとウイスキーとソーダの比率は2:1くらいが旨いと思うが
デカいグラス(330ml)で作ると2杯でおやすみモードに移行してしまう
バーボン風の味だが、風呂上りにはスッと体に染みて行く
明日は早起きなので一杯だけで寝ようっと


気がつけば毎年行きたいと思っている須賀川の松明あかしには、今年も行けなかった
火を見るのは好きなのに、どうしていつもタイミングが合わないんだろう…  


Posted by タオルマン at 00:15Comments(0)ウイスキーなど

2010年09月01日

早起きして福島へ

気がつけば今日から9月
まだまだ暑い日は続きそうだが、おいしい物も多い季節になるのか
体が軽くなる日はいつになる事やら…

いつもより1時間以上早く出発して、福島の現場に向かう
松川バイパスを走行中に、フロントガラスに飛んでいた蛾が激突


今年は暑いし雨が少ないしで、花が咲いてもすぐにしおれてしまう
おかげで主食の蜜を探すのも一苦労で、ここ数日はまともな食事が出来ていない
オレの事はいいから、お前だけでもちゃんとした食事をして生き長らえるんだ
そして未来へ生命を繋げ!

ここまで一緒に頑張って来て、何を言うんだ
芋虫の頃から兄弟同然に生きてきたのに、ピンチの時こそ助け合わなくてどうするんだよ
待ってろ、お前の食料は必ずオレが探して来る!

そして蛾太郎は、蛾次郎の食料探しに出たのであった…


こんなやり取りがあったかどうかはわからないが、ゲノム細胞を研究している学者じゃないし
フロントガラスが蛾の体液で汚れただけで、何もいい事はないわな


現場に到着し厳重なチェックを受けてから入場。人の良さそうな担当の人は、斉藤暁にプチ似ていた
気温は高かったが仕事は順調に進み、午前中には郡山へ向けて出発
現場内を移動する時は担当者が同乗したが、特殊な場所だけにチト緊張した
アイスを買うのに立ち寄ったヨークは、昼前なのにすごい人
そう言えば123の市だったっけ。広告を見る時間がなかったが、生サンマが安かった気がする

帰宅して残り物のパスタで夕飯とし、麦とホップを1本
ビール系飲料をたくさん飲んだのは、ここ数年で一番かも知れない
食後に軽く横になった後で、ウイスキーの水割り(宮城峡→エンシェントクラン)を飲む
最近は色つきの酒を選ぶのが面倒で、ウォッカ(SKYY)の100%ジュース割りばかり飲んでいたが
たまに飲むウイスキーはやっぱり旨い。


仕事中に指先がベタつくと思ったら、指先を深く切っていた
防水のカット絆を貼って仕事をしていたが、さっき剥がしてみたら皺だらけにふやけていた
先日の釣りの時も、足の指全てが皺だらけになっていたっけ
涼しいを通り越して肌寒いくらいだったので、相方が焚き火を始めた
魚を焼いたりはしないけど、やっぱり火遊びはいいなぁ

写真を載せようとしたけど、まだ新しいPCの設定に慣れずにメールが届かない
ノートンの安全性なんか捨てて、快適動作最優先にしようっとface03


ファイヤー画像が無事にリサイズ出来たので、載せてみます
焚き火を岩の上でする際は、自分の足元にも注意ですface06

  


Posted by タオルマン at 23:44Comments(2)ウイスキーなど

2010年08月19日

シミケンの考察

今日は涼しいくらいの気温で、雲は厚いが仕事はやり易かった
配達で軽トラを運転していたら、目の前の車が急にラブホに向かって右折
盛り上がった時は勢いも大事だが、ウインカーくらい出せつーの!

清水健太郎が6度目の逮捕というニュースを見た
探してみたら「失恋レストラン」があったので、それを聞きながらこれを書いている

大麻から始まって覚醒剤と、薬物中毒者のお約束の転落コース
家族や関係者の涙と失意を知りつつ、それでも薬物使用を繰り返していたと思う
自分自身の意思で止められるくらいなら、それは薬物とは呼べないはずだ
人間の脳って言うのは不思議なモンで、一度使用するとその時の記憶がしっかりと刻まれるらしい
短時間の快楽と引き換えに、長く続く不快感や幻覚、内臓を初めとする肉体へのダメージ
わかっていても繰り返してしまう、自分の意志ではどうしようもないほど強い依存性

人が人で無くなってしまう薬物。きっかけはどうであれ、初めに使用したのは自分の意思であるはずだ
一度染まってしまえば、自分自身では止める事が出来ない
だからこそ初めの一回は、軽い気持ちであれ絶対にするべきではない
薬物依存から立ち直れるほど意思の強い人間など、そんなに多いはずがない
薬物使用が認められる場合は、末期ガン患者に対するモルヒネくらいだと思う
法律で認められている、アルコールとニコチンくらいにしておけば良かったのにね
そう言えば鬼平犯科帳にも、清水健太郎が出てた回があったっけ
ギラギラした目付きが印象的な殺し屋役だったが、改めて見てみようっと




酒棚の整理をしつつ、今日の晩酌はベンチマークのソーダ割り&水割り
初めの一杯は炭酸水で割ってみたが、水割りの方がおいしく感じた
冷凍庫に置き忘れてた生ハムの切落し端をカットして、塩気の強さを感じつつ飲む
冷蔵庫の瓶詰め食品が邪魔になってきたので、しばらくは整理すっかな…


月の見えない夜でも、虫の鳴き声は良く響く
もうちょっと飲むべ(*´ー`)
  

Posted by タオルマン at 23:30Comments(0)ウイスキーなど

2010年06月07日

快晴の釣りの続き

中々思った場所に仕掛けを留めておけず、何度かやり直している内に軽いアタリ
思い切って上流に向けてアワせてみるも、魚は針掛かりせず
餌をクロカワからキンパクに変えて、再度投入したらさっきよりもハッキリしたアタリがあった
竿先を水中に沈め、そのまま上流に向けてかなり強めにアワせると今度こそ針に掛かった

ラインテンションを保ったまま竿の弾力を活かし、魚が走るのをしばし堪える
22cmくらいのお腹が丸々と肥えたイワナが、水上に顔を出した
網を片手に腹ばいで近づき、そのままそっと抜き上げて網に納める
ここまでに4匹ほど釣り上げたが、それよりも1回り大きい。この川ではぼちぼちのサイズ
その後もこの淵で2匹追加して、またのんびり釣り下る
ブナの森を抜ける初夏の陽光は日差しも和らぎ、川を走る風はほのかな湿度を含み心地いい

川沿いの左岸はずっと崖が続き、側道まで上がるには20m以上の高低差をクリアしなくちゃいけない
そのうちに登る道も見つかるだろうと釣り下っていくと、滑滝が連続する場所に突入
深みがほとんどないし、たまに深い場所があっても倒木が淵に倒れこんでいて釣りにならない
ようやく見つけた深みを持つ滝は、流れが複雑で川底の様子がまるで読めない
一度餌を取られた事が悔しくて色々試し、ようやくそのイタズラの主を釣り上げ竿を納める
まだ梅雨入りしてないのでヤブもひどくはないが、後1ヶ月もすればしっかりとヤブ漕ぎする事になりそうだ

相方を探し一度は側道を上流に向かうが、特徴のある足跡を発見し今度は下流に歩き始めた
歩き始めて10分くらいで、待ちくたびれて迎えに来た相方と遭遇
釣り下る事を伝えなかった自分が悪いが、空いている時間にはしっかりと山菜を採っていたらしい
並んで歩くと袋から飛び出した山菜の葉っぱが、自分の腕に触って妙にくすぐったい
これって山菜プレイか?

無事に車に戻ったが餌が残っていたので、サンダルに履き替えて近くの堰堤に竿を出す
水に入らなくても2匹ほど釣れた。遊ばせて貰ったお礼に、残りの川虫は堰堤下に投入(20匹以上)
一日楽しませてもらった山に感謝し、ほどよい疲労感のまま帰宅
水分が随分と不足してたみたいで、ビール系を中心に1.5Lほど水分を補給して眠りに就く


今日は身内の祝い事があったので夕飯は外食。昼間は暑かったがチト食べ過ぎてビールは飲めない
久しぶりにウイスキーをロックで飲みたいと思い、シングルモルト余市を選ぶ
同じニッカのシングルモルト宮城峡とは違い、力強い香味が特徴で飲み飽きしない
この味の長期熟成ならさぞ旨いと思うが、いかんせんこれ以外の余市は飲んだ事がない

さてもうちょっと飲むか

  


Posted by タオルマン at 22:30Comments(2)ウイスキーなど

2010年05月05日

釣行一日目 後編

休憩の後に尚も釣り下るが、次第に雪代が入り水かさが増えてきた
川が渡れないので諦めて道路に上り、ポイントを決めて竿を振る





魚は出るがどうにも効率が悪い
思い切って昨年もいいサイズが出た橋梁下まで歩いて移動する事にした
途中で見たスノーブリッジの下から、水が激しく流れ出していた




昨年は食べ頃のコゴミが群生していたが、今年は雪が多い為か全く出ていない
ポイントに仕掛けを投入しようとしたら、凄まじい水勢で魚の居付き場所がわからない
わずかな巻き返しを狙い仕掛けを入れ、煙管で一服つけながら今後の予定を考えてみた
雪が多い今年は、米沢の沢も厳しいかも知れない。ならばいっそ最上流部まで登ってみるか…
雪解けの水が橋の上から落ちてきて、その音が8ビートに似ているなんて思っていた頃に竿先が水面にめり込んだ
強いアワセをくれると、水勢に負けないくらいの強烈なトルク
上に下にと暴れまくっていたが、竿の弾力を充分に活かせば次第にその力も弱まってくる
水面に鼻面を引き上げる。網はディパックに近くに置きっぱなしなので、取りに戻る時間はない
このまま抜き上げるにはいささか不安だが、竿とラインを信用して反発力を利用し一気に引っこ抜いた
こんな大きさが人が入りやすい環境で、今まで残っていたのか
流れの筋を読んでの捕食だろうが、ほったらかしにしてたせいで魚にも油断があったらしい
少し感動してしまったので大きさの比較の為、タバコを並べて写真を撮ってみた



この一匹で満足し全ての道具を仕舞い、車までテクテクを歩く
次なる目的地は米沢。途中で道路地図を見て、渋滞を回避出来そうなルートを選定
米沢の桜もいい感じで、町外れの川沿いにキレイな桜がたくさん咲いていた
これだけの一本桜なら、町の名所になると思われる木が結構あった
16時過ぎには本日のテン場予定地に到着。ここでラーメンを作り夕飯として食べる

福島ナンバーの車が一台と、少し離れた場所に山形ナンバーのサーフが停まっていた
胴長を履いた妙齢の女性が来て、車の脇に座りタバコをふかしていた
釣れたかと尋ねると、橋の上下200m位しか歩いていないとの事で魚はあまり出なかったと言う
歩いて周辺の様子を探るが、川の両岸が切り立っていて遡行するにはかなり厳しい
途中で林業関係者が利用する廃道も発見したが、水の濁りがキツくどうにも釣趣が向かない
思い切って砂利道を限界まで登りきろうと思い、車を更に山方面に移動する
木を切り出している現場を超え、砂利道を上りきると雪でこれ以上進めない所に到着



ここで寝て明朝は雪の上をひた歩いて、上流の沢に行こうと決めた



遠くに米沢の明かりが見える中、ベンチマークの水割りを飲み
ダウンの上着の上からシュラフを掛け、20時には眠りに就いた
  


Posted by タオルマン at 23:00Comments(0)ウイスキーなど