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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2013年01月11日

とら

仕事が始まってから目が回るほど忙しいのが続く
やっと一つ片付けたと思ったら二つ新しい仕事が入るのは、スタートダッシュと言えるのかどうか
優先順位を付けながら同時進行で6つを進めているので、自分のキャパとしては精一杯
休日まで仕事の予定が入っているのに、スポーツクラブに入会なんて無謀過ぎない?
と自分に問うてみる


今年最初の出張は白河にある一部上場企業の研修センター
ヤフーの天気予報では真冬日だったらしいが、現場は快適な気温でヘルメットの下には汗をかく
肉体労働のはずが慣れとは怖いもので、順調過ぎる流れに休憩を取る余裕があるくらい
昼食は白河ラーメンとしては有名すぎるとら食堂に連れて行ってもらった
何度も来訪しているはずなのに味の記憶が抜けていたが、白河の中華そばはシンプルかつ滋味深い
鶏ガラが効きすぎないスープと、強めの醤油の絶妙なマッチング。適度なウェーブがあり喉越しの良い麺
テーブルにあった玉ねぎみじん切りもトッピングして、脂身のないチャーシューもおいしく戴く
大盛りじゃなくて普通盛りとしたが、白河中華そばの元祖は伊達じゃないと感じた
20人近い入店待ちの人を横目に、早めの昼食を終えて店を出る


午後も仕事の流れは順調。特にアクシデントも無く切りの良い所で、今日の作業は終了
帰宅して干しエノキと昆布出汁ベースに、焼き麩と擦りごまを入れた塩味の吸い物を作り夕飯とする
前日に作っていた茎ワカメとじゃが芋の炒め物やキムチをおかずとし、しっかりとした夕飯
精神的に余裕が無くてゲームをする気にはなれないが、spec翔に続きspec天を見る
夕飯の腹持ちが予想以上に良く、入浴後に龍宮かめ仕込み40°2010をロックで薄張りのグラスに並々と
昨夜飲んだ某黒糖焼酎は、原酒にもかかわらず寝かせ過ぎて飲み易過ぎるほど味が落ち着いていた
帰宅してからも携帯が鳴り止まず仕事の連絡だったが、一日のリセットに相応しい個性派焼酎は
仕事の憂いも記憶の彼方に吹き飛ばしてくれる>酔っぱモード突入
やまやで買った干しいちじくはかなり旨いし、ドライフルーツ&ナッツはそれぞれの味の個性が面白い


結局グラス一杯では足りなくて1/3ほど追加したが、かろうじて意識を保っている状態でブログ更新
明日はまた白河、土曜日は現場取り付け一件と整備納品一件が待っている
日曜日も出張だし、いい意味でのうれしい悲鳴だ
精神的、肉体的に辛い日は特に晩酌が旨い
休日に飲む酒より旨いって事は、やっぱりMだと自覚した方がいいんだろうなぁ  


Posted by タオルマン at 00:47Comments(0)黒糖焼酎

2008年05月02日

代打サーモン

ウチはいつから5時半起きになったんだろう…
久々のロックだったので飲みすぎたつーのに、家庭内でのイジメのようだ
目をこすりながら朝食を済ませ、カミさんが残していった洗濯物を干し
冷蔵庫の余りものや子供のオムツ、それに燃えるゴミをまとめて出す。
4日ほどカミさんの実家に帰省するから、生ゴミとかは残していけない

昨日に負けず今日もいい天気。身内関係の仕事をしている時も、暑くてしょうがなかった
いつもの店に買い物に行き、野菜少しとサーモンの刺身を買う
薄切りにしたサーモンを並べて新玉ねぎとスライスしたニンニクを上に乗せ、ラップして冷蔵庫で冷やす
子供を迎えに行き部屋に戻ってから夕飯を食べさせる
夕飯を終えパジャマに着替えさせたら、ぬいぐるみを持って自分で布団に向かい「ねんね〜」と横になった
電気を消し一緒に添い寝して、8時過ぎに寝かせてしまう
ここ数日は保育園でも外で遊ばせているらしく、疲れて早く寝てくれるので助かる

ベーコンと牛乳の残りを使い、ミニトマトとブロッコリーでパスタを作る
コクを出すのにブルサンを使ったが、パスタの選択を間違えてあまりおいしく出来なかった
やっぱりカッペリーニを使うときには、油が多めか冷製パスタにした方が良さそうだ
冷蔵庫で冷やしていたサーモンタタキには、市販のぽん酢にかぼす果汁を足したものをたっぷりかけた
腹身を購入したがクドく感じないのはやっぱり果汁を多くしたからだと思う
ニンニクも思ったより辛くなく、気がつけばかなりの勢いで食べていた
でも…カツオが喰いたいのよヽ(`Д´)ノウワァァァァン

夕飯を作っていた台所が暑く感じたので、窓を2ヶ所ほど開けたが風がちょうど心地いい
5月の始めってこんなに気温が上がったっけ?
昼間の暑さを思い出し久々に黒糖焼酎が飲みたくなった
ロックは昨夜に懲りたばっかりなので、半年以上前に水で半分に割っておいた長雲一番橋を選ぶ
常温でグラス3杯ほど飲んだが、優しい甘みと黒糖焼酎独特の風味がいい感じ
黒糖焼酎は基本的に30°以上のモノしか買わないが、前割りしてもしっかり個性が残るのがうれしい

3日からの帰省では、須坂動物園でカンガルーのハッチを見に行くのを一番楽しみにしている
カミさんの実家でもなにやら計画してくれているらしいので、ちょっと期待してたりして

連休中はブログの更新が出来ないが、皆様もよいGWをヽ( ´ー`)ノ
  
タグ :長雲一番橋


Posted by タオルマン at 01:05Comments(0)黒糖焼酎

2007年07月16日

台風の日の過ごし方

2連休の初日である日曜は、那須にある丸和オートランドに行く予定だった
全日本ダートトライアル選手権を見に行くつもりで、知人の家に向かう
コーヒーを淹れてもらいながら外を見ると、かなりヒドい雨と風
車に乗り込み出発したものの、屋外でレースを見るのは不可能と判断し急遽遊びに切り替える
知人夫妻と何となく向かった先はいわき方面。かなりひどい風雨のドライブの開始

何か曲でもCDに焼いてと頼まれていたので、懐メロセレクションとテレサ・テンのCDを焼いておいた
懐メロの方はボヘミアンやルビーの指環、お久しぶりねや私はピアノなど
20年程度昔の曲を17曲ほどチョイス。
車の中は昭和の雰囲気が満ち、同年代の3人は昔の話でしばし盛り上がった
テレサ・テンの方は、全曲集とベストから18曲ほどチョイス
別れの予感や夜のフェリーボート、つぐないに愛人と聞き飽きない曲を選んだつもり
アジアの歌姫とは良く言ったもので、日本の演歌でもテレサが歌うと自分の歌になってしまう
舟歌、襟裳岬、夢芝居なども歌っているが、どれもオリジナル並みにレベルが高い

かなりヒドい豪雨の中エブリアに到着
雑貨を見たり車のゲームをしたりしながら、昼食を摂り一階の鮮魚コーナーを一回り
郡山に比べるとレベルが高いね〜。金目鯛の刺身用が一匹1000円なんて素晴らしい^^
スペイン産の生の本マグロ(赤身)もかなり後ろ髪が魅かれたが、やっぱり高いのでパス
目移りしすぎて、結局はカミさんにお土産のプリンとチーズバーを購入して帰る

知人が借りていたDVDのレンタル期限が今日までとの事で、富久山の岩瀬書店に寄り
新しく借りてきた硫黄島からの手紙を知人宅で見る
結構考えさせられる内容だったが、自分に3時間の映画はやっぱり長い
雨が弱くなったタイミングを見計らって、帰宅してカミさんとお土産を早速食べる

大河ドラマの風林火山を見ながら飲むのは、久しぶりの黒糖焼酎の昇龍




ニュース番組を見てたら沖永良部島が偶然写ってて、今回の台風の被害のスゴさが感じられた
その沖永良部島で作られているこの昇龍は、5年熟成して始めて瓶詰めされる一品
木樽由来だろうか、若干の色と木の香りが黒糖焼酎の香りと混ざりかなりヘビーな香りがする
飲んでみるとトロ味があり、5年熟成らしく口当たりはかなり柔らかい
弥生やれんとなどの軽めの黒糖より、自分にはこれくらいヘビーな味がしっくり来る
合わせる肴を考えると難しいが、今回は乾き物のサキイカにてロックをしばらく飲む

子供を寝かしつける時に気がついたら一緒に寝てて、この時間から起きて再び飲み始めた
普段は日曜日しか休日がないけど、たまの連休は夜更かしできていいのよね〜
一眠りして起きたら天気も良さそうだし、買い物ついでに東京インテリアでものぞいて見るか

麦焼酎向けのフルートグラスが欲しいけど、中々気に入ったのがないのよね(´-`).。oO  
タグ :昇龍


Posted by タオルマン at 02:21Comments(0)黒糖焼酎

2007年02月22日

もう2年か…

今日は毎月恒例の水汲みに、田村市まで行ってきたので帰宅は9時半過ぎ
正月明け以来に訪問した親戚宅では、いとこの2人目の子供が6月に出産予定との事
またにぎやかになって楽しそうなのね〜^^
うちももう一人とか考えるが、こればっかりは授かりものなので、いつになるかはわからない

部屋に帰り子供と入浴と思っていたら、寝たばっかりとの事で今日の入浴はナシ
これで子供の風呂入れから解放されたと思ったら、今日は黒糖焼酎が飲みたくなった
ストレートでキツいのを…と思い、昇龍BARREL1988をストレートで3ショットほど飲む
ノーマルの5年熟成の昇龍30°も好きだが、BARRELは38°の原酒なので
味のインパクトも余韻の長さも、当然ノーマルの比じゃないほど強い
木の香りと黒糖焼酎独特の香りがミックスされて、昇龍独特の味を作っている
肴は茎ワカメ→ブリーチーズ→スルメと3段階に変化
結局小瓶に詰め替えてた中身を飲み干して、無事に酒棚を卒業となる

早いものでカミさんと入籍してから、今週で丸2年になる
市役所に書類を提出に行ったら不備が多数あり、希望の日にちにする為に苦労したのを思い出す
カミさんが郡山に来たのは、2月の連休を利用して引越し荷物一式を持ち両親と共に来た
以前自分が住んでいたアパートにカミさんの荷物を降ろし、その後両家の両親が揃った所で
予約してた岳温泉に向かい出発。後はお約束の家族で宴会→部屋飲みとなった
翌日はみんなで野口記念館を見た後で昼食
その後カミさんの両親だけ猪苗代インターから、長野に向けて出発
両親を見送る時のカミさんの目に浮かんでいた涙は、猪苗代の風の冷たさのせいだけじゃない
見送られるカミさん家のお母さんとお父さんの目も潤んでいたと思う
帰り道の高速を運転する自分の脇で、必至に涙をこらえるカミさんの顔は今でも忘れない

それから時間は過ぎて11月には無事に結婚式を終え、翌年の年明けには妊娠報告も出来た
カミさん家のお父さんはとっても子供好きで、電話報告の後で涙を流して喜んでくれたらしい
1年目の結婚記念日はお互い寝る頃になって思い出しただけ>本当に新婚か?
7月に子供が産まれてからは、初めて尽くしの事ばっかりで毎日が忙しく過ぎ去っていく
そんな子供も7ヶ月を過ぎ、最初に比べると自分達にもようやく余裕が出てきた
それで迎える2回目の結婚記念日なわけだが、カミさんは残業だし自分は子供を保育園に迎えと
夕飯準備と町内関係の雑務と言う、まぁ去年とあまり変わらない生活パターンとなりそうだ
それでも健康に家族3人でこの日を迎える事が出来ることを、何よりもうれしく思う

(ノ´ー`)ノ その日には2人でちょっとだけ良い酒で乾杯してみるか
気分的にスパークリングの赤だな^^  
タグ :昇龍BARREL


Posted by タオルマン at 00:53Comments(24)黒糖焼酎

2006年10月20日

続・豆腐の日

一日曇り空の下で仕事。気持ちは既に長野に行っているので仕方ない>自己都合

妹から連絡があり、「ぞうりぱん」売ってる所知ってる?との事
何でも来月に仙台での結婚式に呼ばれていて、その花嫁への土産として
幼い頃に良く食べていたらしい「ぞうりぱん」を持参したいとの事
(´-`).。oO自分は食べたことないし…

携帯で探して須賀川の「くまたぱん」と、舞木で看板を見たことを話し
須賀川のくまたぱんへは一緒に買いに、舞木の看板の店は妹自ら買いに行った
一緒に買いに行ったついでに、麓山のイワキヤではちみつ饅頭などを購入

はちみつ饅頭は普通に旨かったが、びっくりしたのはこの店のモンブラン
洋菓子のモンブランとはまるで違う味だが、栗の味と卵の味が濃くすごく旨い!
栗菓子食べたい病に、やっと終止符を打つことが出来ました(*´ー`)満足、満足

さて問題の「ぞうりぱん」だが…未熟なオイラには甘すぎる_| ̄|〇
表面の砂糖を見ただけでも甘そうなのに、食べたら予想以上に甘いんだもの〜
お茶で流し込みほとんど味の記憶もなく、味見終了
…結論  仙台への土産はかんのやの「ゆべし」がいいと思う

昨日購入した三代目茂蔵で購入した豆乳を飲んでみてびっくりした
すっげぇ旨い。この味の豆乳が出来るなんて、昨日はヒドい事書いてごめんよ…と反省しつつ
夕飯はこの豆乳ににがりを打ち、自家製の豆腐(手抜き)を作る事にした
ダイソー製の土鍋に豆乳を入れ、弱火で加熱
表面に湯葉が出来そうになったらにがりを入れ、ゆっくりかきまぜてしばらく放置
表面にはねぎを散らして待ってみたが、にがりが足りなかったらしく再投入
何とか固まったので、昨日と同じ薬味のポン酢と煮干で夕飯&晩酌開始

今日は新顔の黒糖焼酎の長雲一番橋をチョイス
今回はロックで飲んでみたが、独特の甘さといい柔らかに喉を滑り落ちる感じといい
まさに蒸留酒の理想系の一つだと思う
氷が解けても伸びが効く味は、飲みやすくなっても薄くなった感じはしない
名古屋弁で言うと「でら旨いでかんわ」なのね〜^^

さてこれから掃除機をかけ、洗濯物を干して明日に出発する準備に入る
コメントをくださるお嬢様方には申し訳ないけど、帰ってくるのは月曜日の夜になると思われます
それまでヽ( ´ー`)ノアディオス

  
タグ :長雲一番橋


Posted by タオルマン at 21:05Comments(6)黒糖焼酎