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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2008年03月13日

頭痛がする…

最近は暖かな日が続き、屋外での仕事はかなり快適
年齢のせいか基礎代謝が落ちている気がして、ここしばらくは満腹になるまで食べない事にしていた
ちょっと気が向いて昼食を作ったのだが、久々に食べ過ぎてしまった
開封済みのカッペリーニがあったので、それをベースにホールトマトと豚肉でパスタとしたが
細いパスタは水分を吸ってしまうので、気がついたら相当な量がお腹に収まっていた
我ながら喰い意地が張っているのを激しく後悔しつつ、カチカチのお腹のまま午後も仕事
眠気もいつも以上でブラックコーヒーも飲んだりしたが、銀行の待ち時間に居眠りもしてしまう

その頃から右の後頭部がズキッと痛む
頭痛なんて珍しいと思いつつ、子供を迎えに行く頃はもうちょっと痛みが強くなった
子供に夕飯を食べさせつつも、やっぱり痛む後頭部が気になる
食べ過ぎた昼食のせいで夕方以降もお腹が空かないから、今夜は軽くつまんで晩酌にする
カミさんが帰ってきたので子供を任せ、チーズのミラベラとリダーを肴に選び準備完了



今日選んだのは米焼酎の武者返し43°で、米焼酎では一番お気に入りの銘柄
具合が悪い時は、これくらい強いのを引っ掛けてさっさと寝てしまうに限る
ウォッシュチーズらしく、手で持つと触れた部分が臭くなってしまうミラベラや
カミさんが顔を背けるような香りのリダーも、この酒の前では恐るるに足らず。
武者返し43°が優秀なのは、クセのある肴でもキレイに洗い流し後味の甘さが優しく香る所にある
25°も好きな味だが肴との相性となると、43°のストライクゾーンの方が圧倒的に広い
小さなショットグラスでグイグイと杯を重ねると、当然酔いが回るのも早い
昔はお湯割りでこの43°を飲んで意識不明になった事もあったっけ…(-ι_- )フッ

なんて事を思い出しながら、今日は早めに寝ます|ω・`)ジーッ  
タグ :武者返し


Posted by タオルマン at 20:26Comments(16)米焼酎

2007年09月30日

市場祭り

昨日は夕飯と共にアサヒ本生クリアブラック(発泡酒)を、カミさんと分けて一本だけ飲み
子供を寝かしつけてたら一緒に寝てしまった
9時ごろに寝たので今日はスッキリ目覚め、市場祭りに行くためにせっせと準備
8時半には出ようと思ったが、プリキュアを見てた子供の準備などがあり9時過ぎにようやく出発

既に駐車場が一杯で、一番端まで行ってやっと車を停める事が出来た
青果コーナーから入りバナナのせり市や、フリマっぽいコーナーを見て
梨やぶどうなどの季節の果物を眺めつつ、鮮魚コーナーの建物へ移動
酒コーナーで渡辺酒造とか、仁井田本家などのハッピを着た人を横目で見ながら
マグロ丼の看板の脇を抜け、お目当てはやっぱりマグロ解体の即売所
大間産の本マグロでも良かったが、あまりにも倍率が高そうなのでメバチ解体コーナーへ

以前一時だけ「海の男」的な仕事をしてたせいで、マグロにはちょっとしたこだわりがある
今の冷凍技術で急速冷凍をすると、生のメバチと冷凍のメバチの味に大きな差は出ない
一般的なメバチマグロの刺身が水っぽく感じるのは、解凍方法に問題があるのが原因
普段マグロを食べるなら一番好きな場所は中オチだが、今回はじゃんけんだった
カミさんが最後の2人にまで残ったが、一番最後に負けてしまい中オチは買えなかった_| ̄|〇
カマは中華鍋だと焼けるが生マグロが食べたかったし、頭もホホ身や脳天、目玉周りなど
おいしい部分がたくさんあるが、のこぎりを使わないと解体出来ないので微妙に面倒
って事はやっぱり赤身かな〜なんて考えていたら、解体の途中で本マグロの大トロが出てきた
北辰で年末に見たとんでもない値段を思い出し、1サク1000円だったので思わず買ってしまった
せめて中トロくらいにしておけば良かったと後で思ったが、旨そうだったので買えて満足
焼き鳥を食べ冷凍になっているアンキモと、出店でチョコバナナや大判焼きなどを買い市場を出た

うすいの広告で「きもの伝統美展」が開催される事を知り、目の前で十二単が見れるとの事で
駅前に向かったが、会場に着いたらちょうど着付けが始まる直前で席も空いていた
藤原紀香の結婚式と違い、目の前で本当に着付けされていく姿は圧巻
色もほぼ純白のものから段々濃くなっていき、身分の高い柄の上着や桧扇など細部までスゴい
御髪も入れると総重量は20kgほどあるらしく、モデルさんは暑くて重たいと言っていた
ベビーカーに乗った子供も静かに見ていたし、カミさんは感激して携帯で写真を撮りまくっていた

その後に地下の食品売場に移動して酒コーナーを見ていたら、九州の焼酎の販促コーナーを発見
王手門酒造の九州限定銘柄も売ってたけど、一番気になったのが五代目萬力屋と言う麦焼酎
蔵元を見るとふしぎ屋を作っている藤井酒造だが、マニアの自分でもこの銘柄は聞いたことが無い
早速売り場のおっちゃんに話しかけて、部屋にふしぎ屋は常備していて昨日も飲んだと伝えたら
かなり喜んでくれた。後で名刺を貰ったが、藤井酒造の営業の人だった
車で来てるので香りだけ嗅がせてくれと頼み、ふしぎ屋と萬力屋の香りを比べてみた
ふしぎ屋が爽やかな麦のいい香りとすれば、萬力屋はどっしりとしたコクのある香り
全麹仕込みの麦焼酎をブレンドし、ふしぎ屋と同じ常圧蒸留と氷点濾過らしい
香りを嗅いで「お湯割りが旨そうですね」と言うと、にっこり笑って答えてくれた
もちろん一升瓶を購入し、くじ引きで販促用のミニサイズ(100ml)も貰って帰る
駐車場までは重かったが、旨い酒だと思うと雨の中でもあまり気にならない
これで蔵関係者の名刺コレクションがまた増えた^^

その後はアカチャンホンポと西松屋に行き、子供関係の買い物を済ます
3時過ぎに遅めの昼食を摂る為に、たいへいラーメンに行った
2人でタンメンとチャーハンを頼んだが、相変わらずのボリュームで空腹時でも満足この上ない
子供にはチャーハンを少しと、タンメンの野菜を食べさせた

少し食べ過ぎて苦しがっているカミさんをよそ目に、今夜の肴はもちろんコレ
選んだ酒は刺身類にはベストマッチの一本、米焼酎の武者返し43°を選んだ



ワサビを多めに効かせても、脂のノリ過ぎた大トロだとやっぱりクドく感じる
武者返し43°のスゴさは大トロレベルの脂の強い魚から、タコなどのアッサリしたものまで
口の中をさっぱり洗い流してくれて、米の甘みと旨みをわずかに残してスパッとキレる事にある
25°でも確かに方向性は同じだが、魚介類には43°の方が万能でまさにマルチプレイヤー
大トロはさすがに飽きたので「ヅケ」とし、アンキモで再び飲み始めたが
アンキモの生臭みを消し、肴と酒の味が同時に消える感覚は武者返し43°の本領とも言える
でも難を上げれば、度数が高いので酔うのも早い^^

この文章を書いている今も、自分じゃなくて世界がグルグル回ってる(*´ー`)
自分じゃ酔ってないつもりなんだが…( ̄д ̄) エー  
タグ :武者返し


Posted by タオルマン at 23:07Comments(2)米焼酎

2007年09月25日

中秋の名月

昨日は特に問題もなく、子供の面倒を見て一日を過ごす
カミさんが風邪を引いたらしく、仕事から帰宅しすぐに眠りについた
最近は気温の変化が激しいので、体調をキープするのは大変だろう

それでも今朝は洗濯物を干し、通常の時間には仕事に向かったのでまだ大丈夫だと思う
自分は普通に仕事をし、帰り道にシャトレーゼで団子を買ってきた
今日は中秋の名月らしいが、子供を迎えに行ったときは東の空にキレイに月が見えた
子供に葡萄を食べさせながら遊んでいたら、保育園の散歩で疲れていたらしく
夕飯も食べずに本格的に眠ってしまった
8時近くに残業を終えたカミさんが帰宅したが、今日は寒気がひどく吐き気がして食欲も無いとの事
スウェットを着て寝るらしいので、とりあえず寝冷えの心配はなさそうだ

さて孤独な夕飯だが、名月にちなんで月見そばにした
なんの事は無い、そばを茹でてかけそばにし生卵を割っただけだ
たっぷりと七味をかけて久々の温かいそばだったので、以外と旨くて満足できた

再び孤独な夜のお仕事は、子供の離乳食作りの下ごしらえ
明日の味噌汁のダシの煮干と昆布を鍋に入れた脇で、圧力鍋に材料を切って入れていく
かぼちゃ、高野豆腐、じゃがいも、たまねぎ、とまと、にんじんなど基本的な根菜類がメイン
加圧して蒸気が出たら弱火にして20分。その合間にこのブログを書き一杯飲んでいる

離乳食作りの合間にベランダから見たら、薄曇りの空で切れ間からしか月が見えない
中秋の名月にかけて飲む酒を考えたが浮かばないので、久々の「うさぎ」を選んだ



某銘柄で有名になった黒木本店のもち米焼酎で、アルコール度数は42度となっている
自分にとって黒木本店(尾鈴山含む)の酒は、好き嫌いがハッキリと出る蔵元で
好き→たちばな、野うさぎの走り、きろく無濾過無調整、山猿
苦手→たちばな原酒、きろく、中々、とハッキリ別れる
飲んでいない銘柄もあるが、同じ蔵元でこれだけ差が出る蔵元は自分にとって珍しい

もち米由来の甘さと微妙な苦味が前に出るが、米自身の旨みがこの焼酎の骨格を作っている
長期貯蔵酒と謳っている割には飲んだときのアルコールの刺激が強いが、嫌味な感じはしない
でも香りはアルコールの刺激臭そのものとも言えるかも知れない
まぁ面白い味だが、米焼酎のお気に入りベスト3にはちょっと入らないかな…
強い酒を引っ掛けて寝る時には、向いているかも(´-`).。oO

カミさんが食べると思っていたので、シャトレーゼの団子は2種類買ってきたが
一人で食べるには多すぎる
冷蔵庫に入れて明日になったら、硬くなりすぎていないべが…その時はチンして食べようっと  


Posted by タオルマン at 23:13Comments(8)米焼酎

2007年08月03日

命日

台風接近に伴い風はあるが、気温が高く蒸し暑い1日だった
出勤前に部屋の窓を全開にして出かけたが、夕方帰るとカレンダーや新聞のチラシなどが
部屋中にばら撒かれていた。
取るものがないのに泥棒が入ったのかと、マジで心配してしまった→酒が心配だっただけ^^

午後から配達で天栄村まで出かけたが、暑さのせいか眠くてしょうがなかった
コンビニでブラックコーヒーを買い、窓を全開で歌を歌ってみたがそれでも眠い
歌詞を覚えているつもりでも、実際に歌ってみると覚えていない歌がほとんど
鼻歌のほとんどが演歌なのは、その味がわかる歳になっちまったからなんだべが?

今日は本家の祖父の命日だったので、両親と共に線香上げに行った
じいちゃんが亡くなったのが平成元年なので、自分が名古屋に住んでた時だったはず
物心がついてから初めて身内が亡くなったので、良く覚えている
本家に年末の挨拶に行くと、じいちゃん自身が魚を捌いたり、すき焼きを作ってくれた
そう言えばじいちゃんも酒が好きだったし、自分で包丁握って料理してたんだ…
オヤジは全く台所に立たないが、隔世遺伝で料理好きが自分に遺伝したのかも知れない
こうやって命日に思い出すのが、一番の供養かと思いつつ今日の酒を選ぶ

本家に行った帰りが遅くなってしまったので、夕飯はヨークの惣菜コーナーで購入
トンカツと、むっくんキャベツの焼き餃子だった気がする。ご飯は部屋にあるのでおかずのみ
カミさんと2人でエビスの350ml缶を一本飲む。揚げ物が多すぎたのでお腹が苦しい
風呂から上がってもまだお腹が張っているので、今日は強い酒をチビチビと舐める



今日選んだのは宮崎は藤本本店の七つ山。長期貯蔵(5年らしい)の米焼酎で41°
陶器に入っているが、まだアルコールの刺激が多少残っている
なに見てござるには到底及ばないが、米独特の甘さと旨みは同じ方向性を持っていると思う
生で味わうと米の甘さが最初に来て、鼻に抜けるアルコール臭と共に蒸し米の香りがぶわっと広がる
芋や麦焼酎に比べると、米焼酎はどうしても味の変化に乏しい気がするが
これだけ出来のいい米焼酎を飲むと、スペックはかなりのものを持っていると思う
ロックなんて勿体無いので、ずっとこの銘柄は生オンリー
陶器瓶で熟成させながら味の変化を楽しみたいので、しばらくは飲みきらないで置こうっと  
タグ :七つ山


Posted by タオルマン at 23:52Comments(2)米焼酎

2007年06月16日

おてて

朝起きた時からスゴくいい天気だが、風はちょっと強すぎるくらい
通学途中の女子高生のパンツがモロに見えたのは、風のプレゼントだろう
紫外線はキツいけど、暑くもなく仕事も快適に出来た

仕事帰りにモールに行き、かぼす果汁を探す
父の日のオヤジに渡す麦焼酎と一緒に、かぼす果汁で酎ハイにできると思ったからだが
かなり小さいかぼす果汁をやっと発見できた。他に冷凍の焼き鳥とビール数本を買って帰宅
麦焼酎は大分産なので、かぼす生産量日本一の大分産かぼすなら相性がいいと考えた
少なくとも自分が飲んでいる山口産米焼酎と、台湾産サンチー果汁よりはいいと思う←でも旨い

明日は知人の実家に青梅をもらいに行く予定
ここのお母さんにもお世話になっているので、手土産は2月に仕込んだ玉子酒を考えている
焼酎で造った玉子酒なので3年以上は保存が利くが、1年以上経つとクリーム状になる
これを牛乳で割ったりサイダーなどの炭酸系で割ると、ミルクセーキの様になりかなり旨い
かなりお酒が強い父の知人が、口当たりの良さに飲みすぎてオチた事を目撃した事がある
今年の梅酒は最低2升は仕込もうと思っているが、良い梅が採れるといいな〜

夕飯はカミさんがカニグラタンを作っていた。花咲カニのダシが良く出ていて味が濃い
ミルクを終えた子供も欲しがったので、グラタンのブロッコリーなどをあげた
入浴後は疲れていたらしく、子供はすぐにダウン。
後は晩酌開始。晩酌は昨日と同じくかほり鶴
昨晩に前割りしておいたものを、ジュピターで買ってきたサンチーで酎ハイにしている
昨日は個性がないと書いたが、最大の特徴を見つけた。それは飲みすぎる位にまろやかな事
酒は強い方ではないが、昨晩からで軽く4合瓶が空いてしまった。最近では異例のハイペース
いいちこなど減圧系のスッキリした焼酎が好きな人には、最適な味かも知れない

普段子供にミルクをあげる時は、自分達が哺乳瓶を支えているが
忙しい朝食時に子供自身の手で支える事を教えたら、自分で持って飲めるようになった
写真を撮ってみたらあまりにも手がぷくぷくしている。
大型動物の赤ちゃんは体の割りに手が大きく見えるが、子供もそんな感じかも知れない
そんな風に見える事を狙った1ショット



産まれた頃に比べると、随分手も大きくなったモンだ(*´ー`)  
タグ :かほり鶴


Posted by タオルマン at 23:23Comments(4)米焼酎