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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2011年11月14日

初物

朝こそ寒く感じなかったけど、午後からは急に冷え込んで来た一日

実家に届いた牛蒡を貰ったので、鶏肉とごぼうで煮込みうどんの夕飯とした
親戚から昨年も戴いた牛蒡だが、太くて長くても柔らかいので今年も楽しみにしていた
アク抜きはしないので汁の色こそ悪いが、味は滋味あふれる旬の味

こう寒いとやっぱりお湯割りが恋しくなる
吉田類の酒場放浪記を見ながら始めた晩酌は、今年の初物となる新焼酎を選んだ
園乃露の無濾過は以前から好んで飲んでいるが、昨日店頭で見たのは特選新焼酎なるシール付き
茶色の一升瓶を日に透かすと、思いっきり濁っているのがうれしい
いつも作る25°と同じようにお湯割りを作ると、早く酔いが回ってしまうので
35°と言う事を意識しながら量を加減してお湯割りを作る

肴は自家焙煎珈琲店で焙煎したアーモンド
袋を持つと意外なほど軽いが、水分が飛んだこのアーモンドはその分味の密度が濃い
無濾過の焼酎らしくフーゼル油が浮いたお湯割りは、旨みも強くガツンと来る
新焼酎も蔵元によって味のベクトルが違う
これは香りこそ新酒の要素が残っているものの、味は旨みが強い無濾過ならではのもの
ぶっちゃけ肴がなくても飲み続けられる

久々の芋のお湯割りが旨すぎて、オーバーペースで飲んでいるので
既にあくびが止まらない
早めに寝ようっと



  


Posted by タオルマン at 21:57Comments(2)芋焼酎

2010年10月02日

10月1日

10月1日はコーヒーの日と、日本酒の日らしい
アイスコーヒーの時期も終わり、コーヒーの抽出も水出しからドリップへ移行した

ラジオを聴いていたら、不景気で外食や外飲みに行くお金は減らしても
毎日のコーヒーにかける金額は増加の傾向にあるらしい
そう言えば晩酌は安ウイスキーばかり飲んでいたが
コーヒーだけはちゃんとしたお店から毎月買って、真っ当なレギュラーコーヒーを飲んでいた

相変わらずマンデリンが大好きだが、最近飲んでいるのはマンデリントバコ
香りの良さが格別で、自分で淹れてもカフェで飲むコーヒーより旨いと思っている
コーヒー好きな方に会う際に持って行ったら、普通ブラックは飲めないがこれは旨いと絶賛された
つくづく淹れ方も大事だが、豆の煎り加減と水が大事だと感じた


ここ最近は焼酎を再び飲み始めて、個性的な味の焼酎が多いのかバリエーションを楽しんでいる
麦からは萬力屋で、水割りにしても伸びが利く力強い味が面白い
芋焼酎では超不阿羅王。70℃くらいのお湯で割ると、芋の優しい甘さが活きて来る
宮崎の焼酎は鹿児島のに比べると、女性的で繊細な味がすると思うのは自分だけかな
どっちも好きだが、鹿児島産>焼酎メイン。宮崎産>肴に寄り添い活かすイメージがする


今日は帰りが遅く、晩酌を楽しむよりは早く寝たかった
大海酒造の大海蒼々を氷を浮かべた水割りで。肴はガルボミニでどっしり系のチョコ菓子をチョイス
クイクイ飲めてしまうのは減圧だからか、味の方向性は万能向け
芋焼酎のヘビーユーザーには物足りないかも知れないが、和食全般に合わせやすいと思う
おからいりとかサンマの有馬煮と合わせたら、ロックでいくらでも飲めそうな気がする


写真がないと寂しい気がするので、今日のシロを載せてみる




車で走っていたら車内がウ〇コ臭い。シロがトイレに用足しをせず、どうやらその爆弾を踏んだらしい
靴の裏を水洗いして客先へ向かうと、再びウ〇コの臭いが車内に漂う
ちゃんと落としたのにと思い周りを確認すると、銀杏の実が落ちてそれを車で踏んづけたらしい
臭いの質がそっくりなのよね~
食べるとおいしいのに、何であんな臭いがするんだろうねface04  


Posted by タオルマン at 01:57Comments(2)芋焼酎

2010年07月26日

図書館へ

昨日と今日は夜が過ごし易く、ようやく大暑も過ぎたんだと実感できた
まだお盆までは日にちがあるが、夜だけでも涼しいとありがたい

頭が麻痺するような暑さから逃げるために、午後から中央図書館へ行った
借りていた本の返却もあるが、涼しい環境で覚えたい事があり学習室へ向かう
たくさんの学生が勉強している中で、3時間ほど過ごす
夏休みなのに勉学に励んでいる学生を見ると、郡山も捨てたモンじゃないと思えた
自分が学生の頃に、これくらい短いスカートだったらもっと良かったのに…

なぜか温かい蕎麦が食べたくなり、帰宅して月見&メンチカツを入れた温そばを作る
確かに汗は出るが、お腹には優しい気がした
龍馬伝を見た後にしばし参考書に向かい、気がつけば12時を超えていた

外をみたら涼しい夜風に吹かれ、キレイな月が出ている
近くの瓦屋根に反射している月光を見ていると、海の小さな波に無数に反射しているようだ

韓国焼酎のCMを思い出した
「月は二つある、夜空とグラスの中に」的な感じのコピー
鏡月のロックにきゅうりを浮かべて…ってなイメージだったので
きゅうりの浅漬けとキムチで晩酌を始める
韓国焼酎はないのでそれに近い甘い味で、香りがキツくないものと思い大海蒼々を選ぶ
減圧蒸留だったと思うが、軽い風味も漬物とは相性がいい
昨日の「チューボーですよ」のチヂミが旨そうだったとか思いつつ、キムチを食べて飲む
高いので滅多に買えないが、チャンジャが食べたくなった
白いご飯にも、お酒にも合うんだよなぁ(´-`).。oO
  
タグ :大海蒼々


Posted by タオルマン at 00:59Comments(4)芋焼酎

2010年04月07日

焼酎談義

昨日の暖かさとは変わって、朝から風が冷たく感じた一日
屋外での仕事がしたくなくても、納期が迫っているとやっぱり手を出さなくてはいけない
寒さ&汚れ仕事でも、キレイに仕上がっていくのを見るとやっぱりうれしくなる

久しぶりに商社の営業の人が来て、焼酎談義に華が咲く
芋焼酎を飲みなれている人は飲みやすいよりも、多少の引っかかりがある酒を好むらしい
その他の雑酒は「麦とホップ」ビールなら「キリンラガー」と、嗜好が似ていると感じた
佐藤・黒は地元では一升瓶が買えないと思うが、実売価格って現在はどれくらいなんだろう
コゲ臭がする芋焼酎を好む通人は、やっぱり臭くないと芋焼酎を飲んでいる実感が少ないと思う
有名銘柄はほとんど貰いものだが、酒蔵には結構なストックが残っている
森伊蔵は飲んだ事がないが、定価で手に入る機会があれば飲んでみたい>店で飲むつもりはナシ
保存状態がわからない酒を、高額で飲む気なんてないつーの(・ω・)

生の春菊にツナを載せたサラダ、じゃがいもとねぎの炒め物、昆布と厚揚げの煮付けで夕飯とし
プレミア焼酎ってどんな味だったっけ?と思って晩酌に選んだのが村尾
とうに飲み頃は過ぎているはずだが、他の酒と味を比べなければ悪くはない
食べ物でも酒でもそうだが、旬を過ぎれば当然味は落ちる
この村尾も開封後3ヶ月くらいは旨かったが、勿体無くてずっとほったらかしにしていた
酒棚の整理も兼ねて早く飲んでしまおうと思う
マイナーな泡盛や壱岐焼酎にも、ものスゴく旨いのがあるんだけど
元々の流通量が少ないだけに、人には知られたくないのが本音

やっぱり麦「いいちこ」と芋「さつま白波」が最高だよね~>たてまえ
麦「黒・杜谷」と芋「しま千両」がイチオシだが、芋マニアは青ヶ島の「青酎」に行き着く>本音
井上陽水の「ジェラシー」を聞きながら、村尾を飲んでる人って何人いるんだろうね^^

  
タグ :村尾


Posted by タオルマン at 23:59Comments(2)芋焼酎

2010年03月29日

引継ぎ

須賀川の現場で仕事だったが、ほぼ予定通りで終える
昼休みには外が吹雪だったが、仕事をしている現場も屋根があるだけでかなり寒かった
そのせいで普段より体力を消耗したのかも知れない
夕飯後に鬼平犯科帳を見ながら、1時間ほどコタツで寝る
気が進まなくて伸ばしていたが、ようやく覚悟を決めていざキャバクラならぬ引継ぎへ

自治会関連の引継ぎだが軽い気持ちで行ったら、しっかり2時間の押し問答
仕事よりも精神的にどっぷりと疲れる。帰って来たのは10時だよ(´・ω・`)ショボーン
話が合わない人相手で、頑固でしかも自分の都合のいいように話がころころ変わる
こちとら巧みなディベート術なんて知らないんだから、持ち上げて落としたり
理詰めで正論を用いつつ同情したりもして、ようやくこちらの意思を通す事が出来た
晩酌前からぐったり疲れ、外では雪が舞っている寒さのせいもあり
濃い芋焼酎のお湯割りが飲みたくなった

目に付いたのが焼酎ブームの火付け役「西酒造」の宝山 蒸撰白豊 酒精乃雫
34度もある芋焼酎をお湯割りなんて滅多にしないが、白豊らしいスッキリした優しい甘さ
お湯割りにしても当然ながらかなり濃い。この濃さが今日の気持ち的にはうれしかったり
後味に少しのビター感が残るのも、中々においしい。

今日はしっかり飲んで、明日には今日の疲れを残さないぞっと
携帯からの記念すべき初写メ


  


Posted by タオルマン at 23:00Comments(2)芋焼酎